手遅れです!と言われないための会社の健康管理
経営環境の変化にすばやく対応する秘訣「予実管理・資金繰りセミナー」開催します。
- 日時:平成22年6月8日(火) 14:00~16:00
- 会場:合同会計 研修会場(高崎市矢中町617-1)
- 費用:お一人様2,000円(別日程にて無料相談会も予定しています)
当社は、非常に厳しい状況の企業を企業再生・企業再建支援することを中心に支援しておりますが、相談に訪れる90%の社長様は、資金繰りに行き詰って相談に来られます。
本当は、本業が継続的に赤字だ!などもっと早い段階で対策を打つための予兆があるのですが、資金がどうにかなっている状態ですと「ついつい改善が遅れてしまいます。」
また、資金繰りについても「もう、どうにもならない!」という状態まで我慢してしまい、もっと早く相談に来てくれていたら、手は色々打てたのにっと非常に厳しい状態で相談に訪れる方が非常に多いです。
そうならないためにも「予実管理」(いわゆる計画に対する実績管理)を行い、少しでも計画外なことがおきたらば直ぐに手を打てる体制にすることや資金繰りも最低でも3ヶ月先を見通すことのできる体制を構築することが必要です。
そのためのヒントや実務に即活かせるセミナーとなっておりますのでお気軽にご参加ください。
お申し込みはこちらをプリントアウトしてFAX返信もしくはお電話・メールでお申し込みください。
前回のブログではセーフティネットの資金が底をついたことによる経営の影響について申し上げましたが、これは資金を支援してもらっている間に、しっかり業務改善を行ってこなかったことに起因している場合が多いようです。
企業の再建のためには経営改善計画を立て、これが達成されているかを確認し、達成が出来ていなければその改善策を打ち、さらに改善活動を実行していくことが非常に重要なのです。
この行動をチェック、修正する仕組みをモニタリングといいます。PDCAのCとAのことですね。
今回施行された円滑化法案によって凄く助かったと思われる企業も多いのですが、実はこの使い方を誤ると劇薬にもなるのです。
債務者つまり企業が、金融機関にお願いをすれば、今は元金を猶予してくれると同時に、そのために必要な経営改善計画の策定の支援もしてくれます。但し、実際は戦略案の策定やモニタリングの前提となるPDCAの仕組み作りが大事なのであり、資金の猶予の間に計画にそって業務改善を行えるかどうかで明暗が分かれることになるのです。ただこうした仕組み作りまで行うことは金融機関のリソースから考えてみても難しいのが実情です。
経営改善計画で、よく前年比○%UPとかコスト×%ダウンをというものがありますが、このような計画は未達に終わることが多い。それが○%UPを達成するための手段が不明確であるからです。そしてこの手段が明確になっていないとモニタリングするときに評価ができないということになります。
経営計画を策定するときに大事なことはビジネス活動の内容と売上、利益を連動させて計画を作りこむことです。大事なのは活動の内容なのです。数字ありきではありません。
モニタリングでは、必ず起こる諸問題を一つひとつ解決していかなければなりません。そして社員それぞれが自分の改善策を理解していなければなりません。つまり改善策の共有化ですね。
目的を計画の策定におくのではなく、モニタリング活動をしっかりやっていくことが、一番重要なことなのであり、モニタリングをできるような改善計画が必要なのです。
モニタリングこそ、我々コンサルタントがサポートすべきことであり、むしろ再建を目指した内容のものはコンサルタントでなければ支援できないものであるとも思っています。
今回はこのモニタリングという活動の重要性をぜひご理解いただけたらと思います。
こうした計画の策定からモニタリングの内容について詳しくお知りになりたい方は、どうぞお気軽にご相談ください。
