今回は、事業戦略についてのブログです。
といっても堅い話ではないので読んでいただけると幸いです。
昨日の2月2日に中小企業新事業活動促進法いわゆる経営革新の承認を得るための個別相談会を開催しました。
昨日で18社の経営者様の相談に乗ったわけですが、この経営革新のコンサルティングで日本No.1の実績をもつ宮澤社長と一緒に面談させていただきました。
普通であればこういった不況期、会社の事業計画や事業戦略を考えるとリストラ策が中心になったり、原価管理等の社内の努力が中心となりますが、経営革新を取得するため昨日は新規性、社会性、市場性がないものは対象にならないので、みんなでディスカッションすることにより新たな事業の可能性をたくさん出すことに注力しました。(※もちろん原価管理などは経営に欠かせないものです。)
宮澤社長の相談内容を見てて一番参考になったのは、先生の第一声です。
だいたい「そのアイデアいいですね!」「それありですね!」などの相手のアイデアを肯定する言葉。企業再建の相談を受けることが多い私としては、「でも、これこれこういう問題がありますから、それは難しいですよね」というような返答をすることが多いですし、そういいたくなるのをグッとこらえていました。
しかし、宮澤社長のこの魔法の言葉でそこに参加している人間の脳は活発になり、それを皮切りにもっといいアイデアやビジネスプランが出来てきます。最初は問題点が多かったビジネスモデルも1時間の相談の中でブラッシュアップされ実現可能性が非常に高まりました。1日に1人当り7社の相談を受けるので非常に疲れはしましたが、非常に良い気持ちで終わることが出来ました。
確かに会社を経営するということは今の時代甘くはなく、シビアに見る目は必要ですが、再建先の従業員のモチベーションを上げたり、新しい事業を開発する場面では非常に有効なディスカッション方法だと感じました。
是非、ご活用いただければ幸いです。