当HPは、企業の再建・再生を目指す経営者を応援するサイトですが、その再建を目指す中で金融機関に提出する「再建計画書」を作成することが多いのですが、実際はリストラ等の事業の縮小を主にした計画になってきます。

もちろん、再建を行う企業ですので赤字体質になっている企業様が多いので企業のスリム化を行い黒字にすることは重要です。

しかしそのことにより社員の意識が下がってしまったり、不景気な状況で売上が更に下がったりと縮小から拡大戦略に移行できないことが多いです。

そんな状況を見ている中で私は「経営革新計画」の承認を上手く活用して企業の成長・拡大できるのではないかと考えています。

確かに、経営革新計画を県に承認して頂いたからといって成長・拡大するとは思っておりません。ただ、経営者の皆様は、自社が新しいことや県内でNo.1になるということは最初から不可能だと決め込んでいるので、考えれば良いアイデアや戦略がでるにも関わらず、自社の可能性を自ら放棄してしまっている場面をよく見ます。

これからの時代、「自社の強みはこれです!!と自信を持っていえない企業は存続していけない時代が続きます。

幸い経営革新の承認を得ると

①信用保証協会の保証付き融資枠が倍になる

②政府系の金融機関から低利の融資が受けられる可能性がある

③補助金・助成金を獲得し易くなる

などの資金的メリットがあるため、再建中の経営者様も資金を獲得するために経営革新計画の承認を得るために努力をしてみようと考える方も多いです。

始まりは資金的な需要でも、経営革新に取組む段階で、自社の強みや今後生きていくための戦略を本気で考えることにより、自社の中期的戦略が見えてくるということもあります。私自身は、このメリットが非常に大きいと考えております。

是非、経営革新計画の承認を受け、資金獲得の可能性と自社の勝てる戦略を一挙両得して頂きたいと思います。

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※経営革新の承認を受けることによって上記の資金メリットを受けれる可能性はありますが、あくまで可能性であります。リスケ実行先や借入過多の企業など状況に応じて融資の可能性が変わってまいりますのでそういった企業様はご相談ください。