金融庁で、昨年11月に、中小企業向け融資の貸出条件緩和が円滑に行われるための措置として、金融検査マニュアル別冊〔中小企業融資編〕が改定されたことを、以前にご報告いたしましましたが、その後の金融機関の中小企業に対する支援状況が金融庁のHPに記載されました。以下のページを参照ください。

金融庁の措置に基づく貸出条件緩和の状況について

このデータを見ると措置が行われる前と比較して、3割以上も支援件数が増えています。そのうち4割近くの企業が経営改善の見込みがあり、不良債権にならなかったと報告されています。

但し、我々が支援を行っている中で感じるのは、こうしたことを金融機関から働きかけてくれる場合もたまにありますが、自分たちの方から現状をしっかり踏まえた上で、支援のお願いにいくことがスタートラインです。決してそのまま待っていても相手からは支援をしてくれないのでここはご注意ください。

しかし、こうした金融庁の支援政策に基づき、金融機関に中小企業の支援を行っていただける体制に変わってきていることは、強く感じます。

こうした時期をとらえ、支援のお願いを行うのであれば『まさに今』であるともいえるのではないでしょうか。

我々もこうした支援策のご案内やどう行動したらよいのかなどの方法をセミナを通じてご案内させていただいておりますし、相談も随時行っております。

ぜひメールや電話でお声をかけていただければと思っております。

セミナーも随時開催しております。ご参加をお待ち申し上げております。